23件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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四国中央市議会 2020-03-03 03月03日-02号

また,ガントリークレーンは,船倉に13列のコンテナを配置可能なサイズの貨物船対応したアウトリーチを有するもので,これは平成29年に松山外港地区水深13メートル岸壁整備されたクレーンと同じ仕様になります。現在,三島川之江港に入港しているコンテナ船は,既存クレーン対応が可能な8列積みが最大でございます。世界的にコンテナ船スケールメリットを生かすため大型化の傾向があります。 

松山市議会 2020-02-27 02月27日-02号

まず、本市検疫状況と県内の医療体制についてですが、本市では、2月1日から上海便が、本日27日から台北便が欠航となっていますが、ソウルからの航空便やベトナムなどの貨物船の発着があるため、広島検疫所松山出張所検疫官が、松山空港ではサーモグラフィによる発熱の有無のチェックに加え、中国等渡航歴がある方や機内で配布した健康カードに従い、体調不良を申し出た方へ聞き取りを行います。

今治市議会 2015-12-04 平成27年第6回定例会(第1日) 本文 2015年12月04日開催

歳入について、委員から、市税収状況の中の法人税収入が前年度より27.1%、約10億円減少しているが、何か原因があるのかとの質問があり、理事者から、海運業は好調だったものの、造船業については、円安景気低迷中国船の増加による過剰供給などにより今治地方の主力であるばら積み貨物船の需要が減少したことや、石油精製業については、施設定期補修原油価格の大幅な下落による売上高が減少したことなどが主な要因であるとの

宇和島市議会 2015-03-11 03月11日-03号

5,000トン級の貨物船に1回当たり約1,000立米から1,200立米積めるとのことでありますけれども、今回は宇和島だけでは集め切れなかったため、鹿児島の志布志港と合計して輸出することとなっております。軌道に乗れば、年間5回程度の輸出が可能ではないかと期待しているところであります。 

今治市議会 2014-06-24 平成26年第3回定例会(第5日) 本文 2014年06月24日開催

日本の戦後、対馬海峡から関門海峡、そして東京湾、大阪湾、伊勢湾、それから瀬戸内海機雷が6万9,000発も浮遊していたという事実を、私も今回初めて知ったわけでありますけれども、アメリカ軍日本貨物船を各港に入港させない飢餓作戦、それから逆に、日本軍アメリカ文化等を入港させない、そういったために6万9,000発もの機雷日本近海にありました。それを取り除かなくてはならない。

宇和島市議会 2012-06-18 06月18日-04号

したがって、私の目指す水産業にしようとするということは、当然、商業とはちょっと行政的に言うと用途が違うというところで、例えば岸壁は、当然商業にかかわるような、いわゆる貨物船とかを停泊させる、そして荷役作業をするという目的でつくられておりまして、漁船が魚を持ってきて揚げるという性格のものではないというのが今までの国のあり方でした。

四国中央市議会 2011-03-08 03月08日-03号

多目的国際ターミナルでは,5万トン級の貨物船コンテナ船対応したマイナス14メートル岸壁循環型社会形成への貢献を図る古紙の荷さばき地及び野積み場整備,あわせて造成中の港湾関連用地においての循環資源の取り扱いが期待されておりますが,当初計画されておりました用地での上屋建設等の計画はどのようになっているのかお伺いいたします。 

四国中央市議会 2010-03-08 03月08日-02号

国際物流は,コンテナ貨物船等の大型化が急速に進んでいるそうです。 ところで,市の金子埋め立ては,総事業費390億円の一大プロジェクトで,平成17年度の完成予定でありましたが,廃棄物の減少やハクセンシオマネキの生息が発見されるなど,予想外経過をたどりました。今議会ではさらに1年延ばし,平成22年度の完成といたしました。 そこで,これまでの経過を踏まえ数点伺います。 

松山市議会 2009-12-22 12月22日-05号

残された事業負担金は今後8億4,000万円も想定されていますが、4万トン級の貨物船寄港予測のしようもなく、既にでき上がっている1万トン級、10メートル深層の岸壁を十分生かして現在は対応しており、事業の中止を強く求め、この支出に反対するものであります。 その3は、9款消防費1項4目13節の国民保護対策事業900万円に反対する点です。

今治市議会 2007-03-15 平成19年第2回定例会(第4日) 本文 2007年03月15日開催

しかしながら、モータリゼーションの進展や瀬戸内しまなみ海道開通によりまして、渡海船がだんだんと姿を消していく中、また旅客船や貨物船航路が廃止あるいは縮小されたことに伴いまして、そのにぎわいがなくなってきております。言うなれば、橋の開通等々によりまして、港の持つ役割、機能というものが大きく変わってきておるのが今の現状だというふうに理解をしております。  

松山市議会 2006-09-21 09月21日-05号

近年、松山海上保安部管轄海難事故のうち、貨物船とタンカーの事故が、平成15年、16年、17年と3年連続増加し、松山海上保安部では、瀬戸内海宇和海海難防止運動を推進し、事故防止対策を実施されているところですが、沈没により油流出があり、松山市においては、昨年、ことしと続けて油が漂着するなどの影響を受けました。

松山市議会 2005-09-21 09月21日-04号

そこで、中島、北条市との合併により、広範囲な海域海岸線を新たに有することになった新松山市として、初めて経験した重油流出対応という事態において、どのような危機管理体制で、どのような対応を行ったのか、また現在、沈没した貨物船から重油を抜き取り、新たな流出はないと聞き及んでおりますが、現時点でのこれら事故現場状況や、中島周辺海域の油の漂流状況についてお伺いをいたします。 

今治市議会 2005-06-16 平成17年第3回定例会(第3日) 本文 2005年06月16日開催

定期航路がありませんので特船貨物船をチャーターして運搬をしてきました。しまなみ共選には荷揚げ施設がありませんので、上浦町井口農協支所荷揚げ設備で陸揚げをしてトラック選果場に搬入してきました。船の運賃トラック運賃と二重の経費がかかるという実態であります。ところが、かんきつ類を運送していた貨物船老朽化し、廃船することになったそうであります。

今治市議会 2005-03-28 平成17年第2回定例会(第5日)〔資料〕 2005年03月28日開催

また、昨年は、5月に来島海峡航路において貨物船同士が衝突し貨物船が沈没したのを初 め、大型船同士の衝突が1月・5月・11月と相次いで来島海峡で発生している。また、台風 による貨物船の座礁が8月に宇和海(内海村)で、10月に来島海峡で発生しており、これら の中には、油流出の伴ったものもあった。

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